泉州歯車工業（株）で
共に働く人を知る

INTARVIEW

社歴25年目を迎えるベテラン

小林 / 加工部署

技術を活かしながら
自分にあった働き方を実現

前職では、自動車の製造業務を行っていました。技術や専門知識を活かせる仕事に魅力を感じていた反面、もっと自分に裁量をもてる分野でスキルアップしたいという思いが強く、泉州歯車工業に転職しました。現在勤める弊社では、制作する部品ごとに納期が定められており、そこから逆算して各加工を行っています。単品加工を1個から受注しているため、制作する部品の種類や取り扱う機械も数多くある中で、効率よく仕事を進めて行くことはとても重要です。自分が考えた段取りで、時間内に仕事をやり遂げられることにやりがいを感じられるとともに、自分にあった働き方ができていると実感します。

チームで働くための
コミニケーションを意識

各加工ごとに担当者が変わるので、仕事が円滑に進むよう、仕事上でのコミュニケーションをしっかり取ることを心掛けています。例えば、急な納期の製品を制作している場合、それを周知し必要な情報を共有することで、現場全体の仕事効率も上がると考え実践しています。また、社長には作業効率を上げるために気づいたことは提案するようにしています。自ら積極的に行うことで、チームとして働く上での”働きやすさ”にも繋がってくると考えています。

長年働き続けられた理由は
仕事面以外にも

入社してから長年、大変助かっているのは駅近に会社があることです。基本は車通勤をしていますが、たまに車検などで車通勤できない場合、電車で通勤するにも困らないアクセスの良さはありがたいです。また、仕事帰りやお昼休憩中に行ける距離に、スーパーや飲食店も近所に多数あるので生活のしやすさも実感します。仕事と生活のバランスがうまく取れる弊社だからこそ、長年勤めてこられたんだと思いますね。